若者の外食離れが急加速!そこから見えるお金事情とは!?

若者の~離れ」が騒がれているいま、特に話題になっているのが外食離れ。1人暮らしの男性でも自炊するようになり、外食産業は悲鳴をあげています。そこにはどんな事情があるのでしょうか?

 

「欲しがらない」若者たち!

20代や30代といった若者世代が今までの世代が欲しがっているものを欲しがっていないということが騒がれています。代表的なのは、車離れ、お酒離れ、恋愛離れですね。

中でも急加速しているのが外食離れ。独身の味方とも言われる外食をする人が少なくなり、企業が悲鳴をあげています。なぜ若者は外食をしなくなったのでしょうか?

 

外食離れが進んでしまった、納得のワケ

実は、以前ほどの価値が外食にはなくなっているのです。いったい、どういうことでしょうか。実はそこには

その1:食事の取り方が幅広くなった

外食離れを叫んでいる世代は40代から50代。この世代の若い頃は24時間営業のコンビニなんてものはない時代です。もちろん今のように冷凍食品やお惣菜が充実していませんでした。もちろん、いわゆる「団塊の世代」は学校で家庭科を全く習わず、家庭でも亭主関白な家で母親が料理をしていたために、全く料理のことを知らずに社会人となっているのです。

なので、自分で料理を作れないし、作ろうにも材料を購入することはできない。弁当を買おうにも売っている場所がないという状態でした。なので、ご飯を食べるために外食をするしか選択肢がなかったのです。

現在ではコンビニ以外にもスーパーですら24時間営業をしているのでお肉や野菜といった材料を買うことができますし、冷凍食品や弁当も販売しているので食に関して困ることはほとんどありません。

 

その2:普通に高い。

こういった食に困ることが少なくなりましたが、食べるお客さんだけでなく、お店も大きな影響があります。以前であれば、食べ盛りでお腹が減ってしかいない学生でも、学食の300円で人並みの食事、定食屋の500円ワンコインでお腹がはちきれんばかりに食べることができました。

しかし、現在では、500円といえば大手チェーンの一番少ない量の食事のみ。学食ですら1食1000円という世界。材料費や人件費がどうのこうのということで値段が上がってしまえば、多少味が落ちても、安く満腹になった人たちが寄り付かなくなってしまったのです。

まとめ

簡単に言えば、以前の外食も納得のいく値段でしたが、今では払ったお金以上に美味しくもなく、満腹にもならない外食となってしまったために、若者たちは外食から離れてしまったのです。値段以上の価値を生み出せるのか、ビジネスの基本が重要になってきますね。

 

ただ、自分ではできないクォリティの高さに惹かれて外食をしたいという若者は多いはず。踏み切れないのはお財布事情、それと食事を楽しむ時間がないというのがほとんどでしょう。

給料以外にも収入があれば、オシャレで美味しい外食をゆっくりと楽しむことができるようになりますね。

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