今年の新入社員の特徴は?「初任給の使い道」アンケート調査結果から見る将来への不安。

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春の季節になり、多くのニュース報道では今年の大手企業で行われている新入社員入社式の様子を紹介していますね。
そして多くの新入社員に、「社会人として初めて得た給料は何に使うのか?」というアンケートを行いました。

そして「両親へのプレゼント」は一番多く、そして「貯金する」と答えた人も去年より約2倍近く増えたそうです。

それは非常に良い事だと私は思います。

社会人として初めて得た給料を両親へ贈るプレゼントを購入する事は、今まで育ててくれた両親に対して感謝の気持ちを表す事になります。
そしてプレゼントを贈られた親は、初めて自分の子供が「本当に大人になって社会人になった」と実感し、感動するのでしょう。

そしてさらに注目すべき事は、「貯金する」と答えた人は去年より2倍近く増えたという事です。

やはり不景気雇用不安定になり、さらに年金制度破綻などによって、将来の生活に対して強い不安を感じているのでしょう。
よって、将来の備えの為に、貯金をする意識が高まってしまったのでしょう。

若者たちはしっかりと今の社会や経済状況を見ています。
年金制度の破綻や消費税や物価上昇によって、自分の生活がますます苦しくなるのは理解しています。

しかし、ニュース報道で紹介した目出度く大手企業に入社出来た若者たちはまだ「勝ち組」です。
正社員ですので、よっぽとの理由がない限りクビやリストラはされません。
加えて福利厚生も充実していますので、仕事を辞めない限り、自分を養うだけではなく、結婚して家庭を作るのもほぼ問題ないでしょう。

ただ、その裏側で就職活動が上手く行かなかったり、非正規雇用の拡大によって正社員として就職が出来ない若者も急増しているのも事実です。

さらに例え正社員になれたとしても、有名大企業や大手企業では無く、中小企業や殆ど名も知られていない企業ですと、過重労働や長時間のサービス残業を強要されたり、さらに福利厚生不完全低賃金な「名だけの正社員」になってしまった人も少なくありません。
大手企業や名のある大企業ですと、何か不祥事件があったらニュースのマスコミ報道陣や取材人にとって絶好なシャッターチャンス(餌)になります。
そうなりますと、イメージが最も大切の企業には大きなダメージを受ける事になります。
よって、不祥事を起こらない様に、なるべく法律を守って労働基準法を違反する事はしないのでしょう。
しかし、殆ど知られていない中小企業ですと、例え不祥事が起きてニュースで報道されても、視聴率が取れないので、マスコミは興味を持ちません。
そうなりますと、好き勝手が出来ますし、例え労働基準法違反したり、支払うべき報酬支払わなかったり、さらにパワハラしても、「嫌なら辞めろ!」の一言で方付ける事が出来ます。

そしてその様な理不尽な対応をされても、弁護士を雇えるお金も無いので、泣き寝入りするしかありません。

そのため、就職活動生は必死な思いで名のある大企業正社員として入社しようとしているのです。

ところで今の時代、例えいい処で就職しても、収入源を一つの処に依存することはやはり危険です。
やはり何かの突発状況に備え、もう一つの収入源を作った方がより安全でしょう。

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