アムウェイが日本で最初のMLM

ネットワークビジネスは、最近のビジネスではありません。
その歴史をたどってみましょう。
 

ネットワークビジネスの誕生

1934年に世界で初めてMLMを展開したのは、アメリカ、
カリフォルニアが本拠地の『ニュートリライト・プロダクツ』
(カリフォルニアビタミン社として創業)が最初だといわれています。
 
『ニュートリライト・プロダクツ』は、一般消費者と販売者を
結びつけた独自の販売方式のネットワークビジネスを開発したのです。
 

ネットワークビジネスの急成長

1940年代の戦後、フランチャイズビジネスが旺盛な中ネットワークビジネス
が広がってきたのです。
 
フランチャイズの場合は資本金を出して、ノウハウとブランドを借りて
マニュアル通りに行えば、誰でもできるということで当時は斬新なシステム
でした。
 
一方、ネットワークビジネスは、自分が使ってよい商品だったら人に
紹介して流通させるシステムで、人と人、家族と家族が触れ合える
ホームパーティ形式が、広める方法としては良かったようで
このときからホームパーティ形式は始まったのですね。
 
店舗も人件費も宣伝費もないので、少額資金でできるため、
同じ方式を採用した会社が急速に普及していきました。
 
同じ頃に「スワイプ」(現「ネイチャーケア」)なども誕生したりと、
1940年前後からMLMは急成長していったようです。
 

悪徳業者も出現

その後、1960年頃にはアメリカ国内でMLM方式の事業者は
多数成長しいき、悪質な商法を行う会社も少なからず存在し、
社会問題となりました。
 
悪質な企業が次々と誕生したことで、正当なビジネスを
しているMLM企業も疑いの目で見られるようになりました。
 
そして、
 
1975年 MLMの代表格であったアムウェイが、
アメリカ連邦取引委員会から告発されたのです。
 
このとき、アムウェイはアメリカ連邦取引委員会に対して、
自己の正当性を主張し、裁判で徹底的に争い、
1979年に勝訴しました。
 
この裁判の後に、アメリカの有名雑誌ではMLMを大きく取り上げ
一般市民にも広く知られるようになり関心を持つ人々が増えました。
 
アメリカでは社会的に認められ、1980年代には、MLM方式を取り入れる
企業が急激に増え、なんと2000社にまでなっていったのです。
 
 

日本のネットワークビジネスの歴史

 
日本に最初にネットワークビジネスを伝えたのはアムウェイです。
アメリカより20年ほど後に日本に入ってきたのです。
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・1959年:アムウェイ上陸
・1963年:日本タッパーウェア
・1966年:三基商事
・1968年:エイボンプロダクツ
・1969年:スワイプジャパン
・1971年:ノエビア
・1975年:シャルレ、日本シャクリーなど
・1979年:日本アムウェイ開業
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日本のネットワークビジネス市場は
1980年代では1兆2千億円。
1990年代では2兆5千億円。
2000年代に入り3兆円を超と
増え続けています。
 
現在、日本国内のMLM企業は小さいところも入れると20,000社以上も
あるといわれています。ものすごい勢いです。
 
そして、ここ10年ほどでインターネットの普及とともに、
従来の口コミの活動からインターネットを利用した在宅ビジネスが発展
してきています。
情報をパソコンやスマートフォン、タブレットから世界中に発信できる
ようになり、グローバルビジネスとして新しい波が広がっています。
 
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